背表紙(せびょうし)とは、本を立てた時に見える部分のことです。
以下は、一般的なワードでの背表紙の作り方です。
(1)挿入>テキストボックス>縦書きを選択
(2)この枠内でも枠外でも構わないので、どこかをダブルクリックします。
(3)テキストボックスの書式設定が表示されます。『サイズ』タブをクリックして、
『高さ』には作る本の仕上がりサイズ、『幅』には背幅を入力してください。
例えばA4の本で背幅が10mmの場合、高さを297mm、幅を10mmとします。
背幅がわからない場合、弊社までお問い合わせください。
(4)『テキストボックス』タブをクリックして、上下左右を『0mm』にしてください。
下の二つのチェックを入れてください。
(5)設定した通りの高さと幅のボックスができるので、そこに文字を入力します。
Q1.黒枠はそのままでいいですか?
A1.弊社で消しますのでそのままで構いません。消したい場合は色だけを消して、枠は残してください。
Q2.おすすめのバランスは?
A2.天地は15mmずつぐらいの余白をとり、左右はぎりぎりにならないようにすると見栄えがよいです。基本的にはお好みによりますので、プリンターをお持ちでしたら、一度印刷することをおすすめします。
Q3.数字を入れたら横向きになりました。縦書きにするには?
A3.横向きの数字を選択した上で、
WORD2003の場合は【書式】>【拡張書式】>【縦中横】を選んでOK、
WORD2010の場合は【ホーム】>【段落】の中にある【拡張書式】>【縦中横】を選んで、
OKすると縦向きになります。
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